oneday #2007.09.25 |
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oneday #2007.09.25 |
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□フライトシミュレーション日誌 #2007.09.25
フライトスクールの単独飛行を1度復習がてらフライト。着陸アプローチの要領が少し慣れてくる。ただし離陸してぐるっと空港廻りを1周するだけのフライト限定。PAPI(Precision Approach Path Indicator:精密進入経路指示灯)も正しい表示になりグライドスコープ(降下経路の縦位置あるいは高さを示すシステム)にうまく乗っているようだ。何度やっても着陸直前が下手だ。エレガントな着地が出来ない。これは慣れかなぁ。
いつも同じ空港(場所未確認)だとつまらないので、今日はフライトプランをオリジナルで作って飛ぶことにした。早速試用中のFSNavigatorを起動してフライトプランの作成。親しみのある富山空港を目的地に設定し、近くの空港を検索。近くの小松空港を出発地とした。SIDとSTARを設定しようと思ったが、そこまで操縦が上手でない上に計器飛行の練習をしていないので(知識だけはある)、VFR&ダイレクト&適当(ATCからの指示を受けながら適当に)飛行にした。Dispatcherを目指す者がこんな適当でいいのか・・・。と言いながらもGPS頼って飛ぶからこれは流行のRNAV航法ではないか、と都合良く考える。順調に離陸して目的地(富山)に針路セット、水平飛行に移る。トリムの使い方が未熟なのでアプローチ直前に操縦不能に陥りながらパニックになる。何とか富山空港に着陸。フライト完了。何だか基本を飛ばして挑戦したのでフライトスクールを全部終えてからにしようと心に決めた。操縦は難しいが、フライトプラン作成は相変わらず楽しい。かなり疲れるが・・・。
□RNAV
上記にも書いた新航法であるRNAVが明後日から日本でも導入される。ただし主要8空港周辺の上昇・下降区域のみ。アメリカで訓練した頃にもFAAの教官が「これからはRNAVが主流になる」とかなんとかよく言ってた記憶がある。航空関係に詳しくない方にも説明すると、RNAV航法はVORなどの航空保安無線施設を経由せずに設定されるルートを飛行する航法のこと。
さっぱりわからないと思うので簡単に言えば、今までの航空路は、VORやNDBなど航空保安無線施設(飛行機座席前のテレビで地図のようなものに表示されるポイントのこと)同士を結ぶルートとして設定されているため、出発地と目的地間のルートが折れ線状になっている。要は遠回りしながら行く路線が多い。しかしRNAV経路では、無線施設の覆域内において、出発地と目的地間に直線のルートを設定することができるため飛行時間の短縮や燃料消費量の低減につながる。また航空路の混雑解消も期待される航法なのだ。
ただし、これにも条件があって航空機にGPS航法装置が必要になったり(現在の航空機の大半はGPS航法装置を搭載している)、運用高度がFL290(29,000ft)以上を飛行する航空機を原則とすると法律で決められ、主に長距離路線を中心に使用される予定だ。長距離路線というと、飛行時間が60分以上・便数の多い路線で設定されることになるので、例えば羽田-新千歳、羽田-福岡が該当する。
つまりこれら区間の路線は、今よりも時間短縮がされ(詳細な計算は後で試算予定)、燃料費が浮く=航空賃が安くなる可能性があるかもしれないのだ。便利な時代になったもんだ。
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